2013年07月23日

中小企業家同友会メンバーのつながりから生まれた協働

愛媛県中小企業家同友会の障がい者雇用問題に関する委員会メンバーだった有限会社いっせいグループとNPO法人家族支援フォーラム、有限会社南国の協働事業が5月から本格的にスタートした。
 (有)いっせいグループは、自社で必要な食材のセントラルキッチン化を進め、事業の効率性を高めたいと考えていた。一方、家族支援フォーラムは来所者への安定的な作業確保と経営の安定性を高めるための事業を必要としていた。そんなニ社が、委員会でのマッチングを経て、具体的な検討を進めることになった。お互い協働できそうという感触を得る一方、ルート配送部分での課題も浮かび上がってきた。
 課題解決のきっかけとなったのが、同会メンバーでもある(有)南国の参画。食品卸でルートが既にある点と家族支援フォーラムも近隣にあることから、事業は本格的に動き始めることとなった。
 NPOと企業の協働を進めるにあたっては、利益追求の考え方を始め隔たりがあったのは事実。その壁を超えることができたのは、社会貢献をしたいという思いと協働によるお互いのメリットが明確にあったからではないだろうか。 
 実際動き始めると、配送コストや包装材の削減など、環境負荷の低減が目に見える効果としてあらわれ、具体的なメリットも出てきたということだった。

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posted by 4epo at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記