2014年06月26日

ミサゴ観察会in五色台

6月21日にミサゴ観察会in五色台(香川県坂出市)の取材に行ってきました。皆さんは、ミサゴのことを知っていますか?ミサゴは五色台で見られる魚が大好きな鷹の仲間です。大きくなると、翼を広げた大きさが150–180cmにもなります。当日の参加者と共に五色台の屋上から、双眼鏡、望遠鏡をのぞくと、木の先端に巣を見つけることができました。巣の中には結構な大きさの雛が2匹。一羽の親鳥がエサを取りに行く間、もう一羽はカラスなどにちょっかいを出されないように、雛たちを見守っていました。

霧がかかっていたために、その後観察会は一時中断。屋内の一室にて、講師の方が撮りためた自慢のスライドショーとそれに係る説明を受けました。ミサゴは5月ぐらいから木の枝を組んだ巣を作り始め、卵を産みます。

巣作り.JPG

抱卵日数は約40日ということで生まれた雛は、成長から巣立ち、親から独立するまでの間に飛び方を学びます。
練習する貴重な写真は、こちら!

飛ぶ練習.JPG    

飛ぶ練習に一生懸命になり、親鳥に羽がぶつかってしまっています。この前後のスライドでは同じ行為が数回あり、参加者、講師も微笑ましい顔で見とれていました。

 スライドショーを終えた後は、再び屋上でミサゴと急に現れたキツツキを観察し、ミサゴクイズも行われました。ちなみにクイズの内容は・・・
Q:ミサゴの名前の由来(写真右はミサゴです)
A:答えは「水を探る(みずをさぐる)」が派生して、ミサゴ。
 水に飛び込む音「ビシャ」が派生してきたという説もあります。

Q:航空機オスプレイの名前の由来はミサゴから派生しているが、ミサゴのどんな能力から名前が付いたのか?
A:ホバリング(獲物を見つけた際に行う、素早く翼を羽ばたかせて空中に静止する行為)ができるから。

など、話を聞いていただけでは分からない、意外と難しい問題でしたが、講師の人柄と知識のおかげでみんなワイワイ、楽しい時間を過ごすことができました。

今回は、香川県にある五色台での様子をお伝えしました。みなさんの地域にも、その地域でしか見られない生き物や植物がいます。外で自然に触れてみるのもいいかもしれませんね。これから、梅雨が明けると日差しが強くなります。お出かけの際には、日よけと水分補給を忘れないで下さいね。
posted by 4epo at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記