2014年08月14日

『里山〜里海、親子で巡る水辺のたんけん隊』に参加しました

8月11日(月)高松市環境学習活動事業の『里山〜里海、親子で巡る水辺のたんけん隊』に参加してきました。
イベント会場になったのは、塩江町にある「モモの広場」。“モモ”は、“桃”ではありません。ミヒャエル・エンデの物語「モモ」をご存じですか?時間泥棒を少女“モモ”が退治するお話なのですが、大切な時間を過ごすという意味を込めて、こちらの広場に名付けられたのだそうです。素敵な名前ですよね。
確かに、緑の香りと川で冷やされた涼しい風に吹かれながら、ゆったりと穏やかな時間を過ごすことのできる場所でした。

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前日までの台風の影響から、午前中の川の学習が困難な状況でしたが、内場川の本流以外の浅瀬において簡易水質検査や川にすむ生き物の観察、山の木や葉っぱに関する学習を行いました。子どもたちは、葛の葉っぱを鳴らしたり、沢から吹く自然の冷風で涼をとったり、サワガニに夢中になったりして、思い思いに楽しみました。

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お昼ごはんは、BBQと竹筒で炊いた「竹飯」。竹筒に米と水を入れて火にかけ、頃合いを見計らってひっくり返して蒸らします。ツヤツヤの炊きたては、本当においしくて、思わずお代わりしてしまいました!

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午後からは、竹を使った工作にチャレンジ。竹筒にラップを張って箱メガネにしたり、太い竹筒に好きな絵を描いて、みんなで縦に並べてトーテム・ポールも作りました。
ノコギリを引くのも、それを押さえてサポートするのも子どもたち自身。刃で小さなケガをする子もいましたが泣くこともなく、逆にケガをしたからこそ、一からすべて自分で作り上げた作品への思い入れも一入だったのではないかと思います。みんな、とても貴重な経験ができたのではないでしょうか。

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講師の方から、発電装置を搭載した手作りの水車を見せてもらいながら、再生可能エネルギーについての話を聴くこともできました。エネルギーを自ら作り出す、エネルギーの地産地消といった内容を初心者にも分かりやすいように丁寧に説明して下さいました。

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BBQも工作も屋外でしたが、モモの広場にある大木の影に集まっての作業でしたので、強い日射しにやられることもなく、影に守られ、気持のよい汗をかきました。自然の恩恵を受けるだけでなく、私たちも正しい知識で自然をずっと大切にしていきたいですね。
募集枠が早期に埋まるほどの盛況ぶりに、一般家庭でも「環境」への関心が高まっていることがうかがえます。夏の思い出と共に、環境への意識も更に高まる素敵な一日となりました。

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posted by 4epo at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記