2015年02月27日

協働ギャザリング

最近、「協働」という言葉をHPなどでもよく聞くようになりましたが、みなさんは「協働」とは何かご存知ですか?

「環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律」(以下、環境教育促進法)によると「協働取組」とは、「国民、民間団体等、国又は地方公共団体がそれぞれ適切に役割を分担しつつ対等の立場において相互に協力して行う環境保全活動、環境保全の意欲の増進、環境教育その他の環境の保全に関する取組」(第一章 総則 第二条4)と定義されています。持続可能な社会を構築するために、社会に必要な環境保全活動やその促進のための意欲の増進、環境教育が重要だと示され、そのうえで協働の重要性が述べられています。(第一章 総則 第一条 )

環境省では地域における課題解決や地域活性化の上で必要な役割を果たしているNPOなどの資金・信頼性の向上支援を目的に、「平成26年度地域活性化に向けた協働取組の加速化事業」の公募を実施し、中間組織の体制強化や地域における協力・連携体制の整備を促進すべき行いました。

今年度は四国から「うどんまるごと循環コンソーシアム」(香川県)、「土佐の森・救援隊」(高知県)が採択され、2月7日に全国の採択団体が集まる報告会にて取組み内容を発表しました。
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報告会第1部のアピールタイムでは、各事業内容を4分で説明、第2部のコミュニケーションタイムで、興味を持った団体のところへ話を聞きにいく形式で実施されました。四国の採択団体は、どちらもたくさんの来場者から質問があり、「どのように協働を進めたか」について工夫した点、苦労した点などを説明していました。その後、第3部のワークショップでは「協働を行う上で新たな関係者をどう巻き込むか」「キーパーソンの重要性」などの題材について意見を出し合いました。
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それぞれの立場、考え方が異なり、協働を進めるのは簡単ではありません。それでも、お互いの立場を理解し、信頼関係を作っていくことにより、協働は実現していくことがこの事業を通じて分かりました。「言うは易し、行うは難たし」と言われます。協働を意識することで自分たちでは気づかなかった問題や可能性、一人ではたどりつけない目標などが達成できるのが、この事業の醍醐味です。熱心に活動されている団体が、四国内にはたくさんあります。四国EPOは引き続き、みなさんをつなぐ組織として、環境情報の発信と団体の発掘と支援を行っています。みなさんからの情報をお待ちしております。
posted by 4epo at 12:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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